診療方針

多くの人が何かしらの痛みを抱えています。
皆さんも一度は病院に行ったはずです。
しかしレントゲンを撮って「特に異常はない」とか「歳なんだから仕方がない」と言われて 痛み止めとシップを処方されるだけ…
痛みは当然変わらないし、病院には「薬が無くなった頃に来て下さい」と言われていても、 治療してくれる訳ではないので結局行かなくなってしまった。
こうして我慢しているうちにすっかり痛みと付き合うようになってしまった。
非常によくある話です。

院長:いそざきのりみち


当院に通われている患者様でも以前はそうだったと言われる患者様が多いです。
これは大事なことなので少し大きく書きますね。

「痛みには必ず原因があります」

「原因が除去されれば必ず身体は楽になります」

当院では「いま身体にどういう事が起こって痛みが出ているか!」をなるべく患者様に分か りやすく説明して一緒にその原因を取り除いていくことを治療理念としております。 そして「症状を抑える」だけではなく、最終的には「症状の出ない状態」を目指します。 シニカルに言うと「痛み止め」を飲んで痛みを先送りするのではなく、身体の構造改革を行 って症状を根本解決したいのです。

当然ですが、患者様にも努力が必要になります。
お互いが治すことに真剣に取り組まなければ「根本解決」は不可能なのです。
治療を始めるのに遅すぎることはありません。
「あきらめ」からは何も生まれません。
このサイトを見ていただいているのも何かの縁です。

もう一度だけ治すことに必死になってみませんか?